あの、ドメーヌ・ラルロの責任者を務めていたオリヴィエ・ルリッシュが
2011年にローヌに立ち上げたドメーヌがデ・ザコルです。
彼が目指してきたのは、南仏の元気いっぱいのブドウをいかに
エレガントに仕上げるか。
毎年、そのエレガントさに磨きがかかっていますが、
すでにスタイルは完成されています。
このル・カヴはカベルネ・ソーヴィニヨンから造られます。
ル・ランデヴーとともにザコルの挨拶代わりともいえる一本で、
どちらも大いにオススメです。
ザコルらしくうま味がたっぷりでやや濃いめのル・カヴ。
そしてエレガントさ全開で、これぞ薄旨ワイン!というル・ランデヴー。
お好みに合わせてお選びいただくのも良し、両方試してみるのも良し。
お楽しみください!
リアルワインガイド ポテンシャル点 21年モノ 91+点
飲み頃予想 今~2043年
生産地:ローヌ
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
輸入元:エイ・エム・ズィー